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2020/01/13

解説越境EC事業を展開するインアゴーラ、SBIホールディングス、スギホールディングス、信金控股より総額53億円の資金調達を実施

解説越境EC事業を展開するインアゴーラ、SBIホールディングス、スギホールディングス、信金控股より総額53億円の資金調達を実施

 インアゴーラ ホールディングス株式会社は、今回総額53億円の資金調達を完了した。
 引受先は、SBIホールディングス株式会社、スギホールディングス株式会社、CITICグループ傘下の越境投資プラットフォームである信金投資控股有限公司となる。

 同時に、インアゴーラは、スギホールディングスの子会社である株式会社スギ薬局および信金控股を通じたCITICグループ各社と業務提携契約を締結した。

スギ薬局との業務提携の概要

 インアゴーラは、スギ薬局のインバウンド事業の強化を目的に、中国人消費者のニーズおよび消費動向などに関する知見や中国マーケティングにおけるノウハウをスギ薬局に提供し、スギ薬局の日本国内店舗における中国人観光客などの誘致や購入促進、  ブランディングをサポートする。
 今後、WeiboやWeChatなどの中国SNSやKey Opinion Leaderを活用し、情報やコンテンツの企画・制作・発信を行うほか、スギ薬局と共同で、中国人観光客に向けたスギ薬局店舗の品揃え、商品陳列、顧客対応などの企画にも携わるという。
 また、スギ薬局が展開する越境ECを担い、中国国内におけるマーケティングおよびブランディングをサポートするとともに、スギ薬局と共同で、インアゴーラが運営する越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」を通じて中国国内のアーリーアダプターにアプローチする。第一弾として、2020年春よりスキンケア商品「プリエクラ」を「豌豆公主(ワンドウ)」を通じて、中国の顧客に販売する予定だ。

信金控股との業務提携の概要

 同提携により、インアゴーラは、金融、エネルギー、小売り、不動産、情報や出版などの事業を傘下に持つ中国国有のコングロマリットであるCITICグループの全面的な協力を得られることになる。
 インアゴーラは、新たな中国人顧客の獲得および販売チャネルの拡大を図り、

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