サイト制作開発

2019/12/25

Eストアー、ヤフー傘下でソフトウェア開発を手がけるコマース21の全株式を13億円で取得し子会社に

Eストアー、ヤフー傘下でソフトウェア開発を手がけるコマース21の全株式を13億円で取得し子会社に

 ECサイト構築・ネット通販支援事業を手がける株式会社Eストアーは23日、ヤフー株式会社の完全子会社である株式会社コマースニジュウイチ(以下、「コマース21」)の株式を全株取得し、連結子会社化すると発表した。尚、取得価額は13億2,00万円で、株式取得は2020年1月29日を予定している。

株式取得の背景

 Eストアーは1999年の創業以来、汎用ECシステムの提供を行っており、「自社ECの支援事業者」として顧客の業績向上のためのソリューションを展開している。昨今の多様化するECの状況や人口減少の波を背景に、「EC強化と人手不足を同時解決」をスローガンに、主に販促サービスに重点を置き、ページ制作、広告宣伝、運営など販促の代行サービスに力を入れてきた。
 一方、「コマース21」はECサイト構築から運用まで全てをサポートするEC専業のデジタルコマースプラットフォームで、国内EC売上TOP100社のうち12社が同社のシステムを導入、流通総額は3,200億円を超え、年間のEC売上高100億円以上あるような大手のEC事業者にも実績のある企業だ。
 今回Eストアーがコマース21を連結子会社化することにより、拡張性の高さを求める大企業のニーズに対応できる、より柔軟性の高いシステム提供が可能となるとされており、大企業から中小企業までECシステムをフルラインナップで提供できるようになるとしている。今後、互いの強みを生かしたシナジーで、双方の顧客に対して質と幅の高いサービス提供と成長戦略の推進に繋げていきたいとしており、さらなる進化が期待できそうだ。

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