物流・在庫管理

2018/10/06

中国のECサイト京東商城(JD.com)史上初、上海蟹のドローン配送を開始 

中国のECサイト京東商城(JD.com)史上初、上海蟹のドローン配送を開始 

  中国のECサイト「京東商城(ジンドンしょうじょう)(JD.com)」を運営する京東集団(ジンドンしゅうだん)は、最高級上海蟹の産地である陽澄湖の漁解禁に伴い、史上初となる自社ドローンによる上海蟹の配送を開始した。

 京東は2015年12月よりドローン開発に着手し、2017年よりドローンによる物流配送を開始していた。今回の上海蟹の配達では陽澄湖の湖畔から付近の京東の配送ステーションまでのルートを、最大飛行半径10キロメートル、最大積載量10キログラムのドローンを使用し、飛行時間3分で配送する。9月~10月が旬である上海蟹の物流始点の配送効率を上げることで、消費者に、より新鮮な状態の提供が可能となる。

 京東の生鮮食品事業である京東生鮮は京東物流と連携しており、中国全土190都市で当日中の配達を行っています。また、京東の所有する北京・上海・広州3地区の協同倉庫を使うことで、同地区では注文から最短4時間以内で配達が可能です。
 配達スピードだけでなく、消費者に安心・安全をお届けするため、約50種の蟹ブランドにブロックチェーントレーサビリティとドッキング技術を導入した。ユーザーは、商品パッケージに貼られたQRコードをスキャンすると、蟹の産地、成長環境、品質検査結果、捕獲日などの情報を確認することができる。

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