越境EC

2018/09/09

インドネシアにおける宅配事業への出資参画について

インドネシアにおける宅配事業への出資参画について

 住友商事株式会社と、インドネシア大手財閥であるLippo Groupは、インドネシアにおける宅配事業の共同展開を目的に戦略的パートナーシップに関する覚書を締結した。
 また、住友商事は、リッポ―グループの物流子会社であるPT Reka Cakrabuana Logistikの株式40パーセントを取得し、出資参画した。 

 インドネシアは、約2億6千万人の人口を擁し、中間層拡大に伴うリテイル・EC市場の拡大期にある。現状、インドネシアの宅配市場は、今後年率30パーセント以上の成長が見込まれ、2021年の年間宅配個数は、現在の約6億個から約18億個に増加すると予測されている。一方で、物流サービスや付随する決済サービスの品質面では課題もある。 

 PT Reka Cakrabuana Logistikは、リッポーグループのEC会社の物流部門として誕生し、現在はリッポ―グループ関連の宅配事業を展開している。住友商事とリッポーグループは、互いが有する事業基盤やノウハウを活用し課題を解決すると共に、伸長するインドネシアEC市場の宅配需要に対応する。具体的には、

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