越境EC

2018/01/16

JAが中国EC最大手アリババの直営店にて日本産米の販売を開始

JAが中国EC最大手アリババの直営店にて日本産米の販売を開始

 JA全農グループ(以下、「JA」)は12日、医療用機器や農水産物の輸出入業務を行う板橋貿易株式会社と共同で中国のEC最大手であるアリババの直営店(天猫Tmall・天猫国際官方直営)にて、日本産米の販売を開始したと発表した。
 アリババ直営店はアリババが自ら商品を選択・仕入れたものをECで販売するもので、日本産米の取り扱いが今回が初めてだという。まずは三重県産と石川県産のコシヒカリ2銘柄から販売を開始し、順次拡大していく予定だ。

 アリババが昨年11月11日に開催した「独身の日」セールにおいて、取引額が2.8兆円を突破したことは記憶に新しい。越境ECを通じた中国への販売上位国1位には日本がランクインし、日本商品が中国国内において広く受け入れられていることが明らかになった。こうした影響からか、中国に熱い視線を送るEC事業者が増えてきているという。JAも、特に食料品・輸入品の取り扱いは中国EC市場において、今後も大幅に拡大していく可能性があると見ており、今回の販売開始に繋がったようだ。米を含む日本の農産物が中国でどのような評価を得るのか、気になるところだ。

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