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2017/10/03

人工知能「Amazon Alexa」と「Amazon Echo」が年内にも日本上陸

人工知能「Amazon Alexa」と「Amazon Echo」が年内にも日本上陸

  Amazon.co.jpは2日、クラウドベースの音声サービスである「Amazon Alexa」(以下「Alexa」)と「Amazon Echo」(以下「Echo」)が年内にも日本でサービスを開始すると発表した。事前に購入を希望したユーザーが招待制でEchoを購入できるようになるとのこと。また、開発者が新しいAlexaスキルを作成するツールである「Alexa Skills Kit(ASK)」とAlexa対応製品の開発が可能となる「Alexa Voice Service(AVS)」も日本市場で展開する予定で、世界中の開発者が様々なAlexaによる音声体験を構築できるようにするとしている。「ASK」はセルフサービス型の各種APIとツール群で構成され、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクなどの企業が既にAlexaスキルを作成しているとのこと。また「AVS」は自社製品を迅速かつ簡単にAlexaに対応させることができる機能で、こちらも既にアンカー・ジャパンやオンキョーなどが利用して、日本市場向けAlexa対応製品の発売を計画しているとのこと。

Amazon Echo」と「Amazon Alexa

 Echoとは、遠隔音声認識技術により部屋中の様々なところから発せられる音声を明確に聞き取るシステムのことで、常にハンズフリーで利用できる。ユーザーが部屋の様々なところから声をかけて、各種情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Echoが音声を聞き取り、頭脳であるAlexaがすぐに反応する。Alexaは常にクラウドに接続され、進化し続ける。音楽の再生やニュース、スケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などのスポーツ結果の確認などを求めると、すぐさま反応し、情報を得ることができる。
 人工知能はLINEの「Clova」やGoogleの「Google Home」、Appleの「Home Pod」など各社開発合戦が繰り広げられており、IoTが生活の隅々まで浸透している世界は、もうすぐそばまで来ているのかもしれない。

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