越境EC

2017/08/29

越境ECから現地ECへ、ペンシル、台湾向けECショッピングカート「スマイルツールズ台湾」の現地EC版を販売開始

越境ECから現地ECへ、ペンシル、台湾向けECショッピングカート「スマイルツールズ台湾」の現地EC版を販売開始

 株式会社ペンシルは、アンダス株式会社と共同開発する台湾向け単品リピート通販専用ショッピングカート「スマイルツールズ台湾」の台湾現地EC版を発表し、販売を開始した。まずは越境ECでテスト販売を行い、その後、より収益性の見込まれる現地ECに切り替えるなど、通販事業者の海外展開において現地ECは越境ECの次のステップとして期待されており、ペンシルは現地EC版スマイルツールズ台湾の販売開始により、台湾への進出支援サービスを強化・拡大していく。

 インターネットユーザーの増加やインバウンド消費の拡大を受け、台湾において日本製品に対する存在感が高まる中、日本から台湾消費者に直接商品を販売・発送する、国を超えた電子商取引「越境EC」を活用する通販事業者が増えている。しかし、越境ECは、運用コストや工数が低く手軽に海外販売を始めることができる反面、送料が高いこと、また、配送に時間がかかることが購買の阻害要因とされ、事業拡大の機会を阻んでいる。
 
 一方、台湾現地ECは、現地法人や支店を設立する必要があるため初期コストや運用までの時間がかかるものの、台湾国内から商品を発送するため、送料の削減や配送時間の短縮が可能で、越境ECに比べ高い収益性が見込まれている。そのため、スマイルツールズ台湾を現地ECにも対応させ、さらに、越境EC版では制限されていた決済方法を多様化し、また、入力フォームのユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンスを改善することで、ユーザー離脱を軽減し、台湾においてより売上アップに貢献できるショッピングカートとなるよう取り組んでいるという。

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