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2017/07/10

料理人に特化した産直プラットフォーム「REACH STOCK」をリリース

料理人に特化した産直プラットフォーム「REACH STOCK」をリリース

 株式会社USENは、全国の料理人(飲食店)と生産者をつなぐBtoBのECサービス『REACH STOCK』をスタートする。(https://reachstock.jp/)

 これまで、BtoBの食材流通は、市場流通がメインで、受発注はFAXや電話を利用したアナログで行われていたが、ITインフラや物流インフラの普及により、食材流通にも大きな変化が訪れようとしている。
 そこでUSENは、全国20万の飲食店を擁する顧客基盤を活かし、生産者と料理人をスマートフォンやタブレット端末でつなぎ、新たな流通をつくるプラットフォーム『REACH STOCK』をリリースすることに至った。

  『REACH STOCK』を利用できるのは、生産者と料理人に限定している。USENが2012年から展開しているヒトサラ(https://hitosara.com)では、現在1万人を超えるプロの料理人とのネットワークを持っているためシナジーが期待できるうえに、生産者や料理人の利用障壁となる初期費用やランニングコストなども省いたBtoBのサービスとなるため、新しい流通の選択肢となることが期待されている。

 利用料金はイニシャルコスト、ランニングコストは無料、生産者側は売り上げに応じて手数料が発生し、料理人側は購入商品分の金額のみの支払いとなっている。

 飲食店のメリットのひとつは、顔の見える生産者から直接仕入れが可能になることだ。スマートフォンひとつで全国各地のこだわり食材を自由に探して直接仕入れることができる。お気に入りの生産者から食材を購入できることはもちろん、『REACH STOCK』のシステムを利用することで従来の産直仕入れの課題だった注文、コミュニケーション、支払いなどの問題を一気に解決する。

 また生産者のメリットは、決済の心配をすることなく、価格を自分で決めながら販路を拡大することが可能となる。「こだわり食材への想いを伝えたい、販路を拡大したい。」そんな課題を解決する。面倒な作業はなく、商品を登録し、自由に値付けをするだけで、こだわりの食材を直接料理人(飲食店)に販売することができる。また、産直取引で課題になりがちな在庫管理や決済も、システムを利用することで簡単・安心に行うことができる。収穫の様子などをブログ形式でアップすることもでき、食材へのこだわりを全国にPRすることも可能。

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