物流・在庫管理

2017/01/17

日本初、保冷専用BOXを搭載した路線バスで「客貨混載」を開始

日本初、保冷専用BOXを搭載した路線バスで「客貨混載」を開始

 宮交ホールディングス傘下の宮崎交通株式会社とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社は、日本初となる保冷専用BOXを搭載した路線バスを導入し、ヤマト運輸の保冷輸送サービス「クール宅急便」の大量輸送にも対応する「客貨混載」を開始した。

 宮崎交通とヤマト運輸は、2015年10月から西都市-西米良村、2016年6月から延岡市-高千穂町、日向市-諸塚村を結ぶ3路線の路線バスで「客貨混載」を開始し、過疎化や高齢化が進む中山間地域におけるバス路線網の維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上に取り組んできた。

保冷専用BOXを搭載した路線バスの概要

 保冷専用BOXのサイズは、縦210㎝×横90㎝×高さ52㎝で、専用の蓄冷剤を約15個使用し、温度を0℃~8℃に保っている。導入台数は1台、運行区間は西都市ー西米良村間で、運行時間は西都市12時40分発、西米良村17時発となっている。

 今後、その他の路線への保冷専用BOX導入、冷凍タイプの対応も検討されている。

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