物流・在庫管理

2016/12/20

2017年2月までに駅・駐輪場に9箇所「オープン型宅配便ロッカー」を設置

2017年2月までに駅・駐輪場に9箇所「オープン型宅配便ロッカー」を設置

 小田急電鉄株式会社は、宅配便の荷物を受け取ることができる「オープン型宅配便ロッカー(PUDOステーション)」を、2017年2月までに、駅や駐輪場など、9箇所に順次設置すると発表した。

 このロッカーは、開始当初はヤマト運輸の個人会員(クロネコメンバーズ)を対象としており、自宅で荷物を受け取ることができなかった際の再配達先として利用可能となる。第1号として成城学園前駅構内に設置し、2016年12月21日(水)より、サービスを開始する。

 今回の取り組みは、「鉄道駅等での受取インフラの整備の促進」に基づき、導入を進めるものとされている。国土交通省によると、宅配再配達は「営業用トラックの年間排出量の1%に相当する年約42万トンのCO2が発生」し、「年間約1.8億時間・年約9万人の労働力」に相当する社会的損失が生じていると試算されている。
 
 こうした状況を踏まえ、環境への配慮等を視野に社会的な損失を削減するため、同ロッカーを設置することとした。将来的には、他の宅配事業者の荷物や通販サイトの初回配達時の荷物の受け取りも可能にする予定だ。

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