越境EC

2016/11/02

中国向け越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」と「ネクストエンジン」が連携 在庫・受注管理、商品出品を一元化

中国向け越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」と「ネクストエンジン」が連携 在庫・受注管理、商品出品を一元化

 Hamee(ハミィ)株式会社は、2016年11月1日(火)よりECバックヤード効率化システム「ネクストエンジン」と、Inagora(インアゴーラ)株式会社が提供する中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」とのシステム連携を開始した。

 ネクストエンジンは現在約17,700店舗のECショップを抱えており、2014年より北米のECマーケットプレイス/カートを中心に在庫・受注管理の連携を行い、ユーザーの海外進出をサポートしている。一方で中国消費者向けのECモールとの連携を行っていなかったため、中国進出を望む場合は在庫・受注管理などのバックヤード業務を個別に対応する必要があった。「チャット対応」「翻訳」「類似品の氾濫」など、そもそも対応すべき事柄が多い中国ECにおいては、そもそも中国展開をためらう日本のEC事業者が多かったという。今回提携により、個別対応の必要が少なくなるため日本の企業の中国進出が容易になる。

「豌豆プラットフォーム」「豌豆公主、ワンドウ」について

 インアゴーラが運営する越境ECプラットフォーム「豌豆プラットフォーム」は、越境ECに必要不可欠な要素である「翻訳」「ユーザーへの情報提供」「海外物流」をワンストップで解決できる体制を組んでおり、日本の出品者は「日本語での登録」「日本の倉庫への発送」という、国内ECとほぼ変わらないフローで中国への販売が可能となる。
「豌豆プラットフォーム」に登録した商品は、日本の商品に特化したショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」上で販売され、中国消費者に届けられる。「豌豆公主(ワンドウ)」は、サービスローンチから1年間で約100万ダウンロードの実績を記録している。必須項目を「ネクストエンジン」に登録された商品は、「豌豆プラットフォーム」の管理画面に取り込まれ、「豌豆プラットフォーム」側での審査に通過した後に翻訳され、自動出品・在庫連動・受注取込が行われている。

 今後Hameeでは今後、中国ECサービスと在庫・受注一元管理プラットフォーム「ネクストエンジン」とのシステム連携を進め、中国への越境ECを希望する事業者の販売・マーケティング支援ををおこなっていく予定。
 

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