物流・在庫管理

2016/09/12

GROUND、作業場にラックを届ける物流ロボットを初公開

GROUND、作業場にラックを届ける物流ロボットを初公開

 LogiTech(Logistics x Technology)領域において“Intelligent Logistics”の創造を担うGROUNDは、東京ビッグサイトで13日から16日まで開催される国際物流総合展に出展し、初公開となる物流ロボット「Butler(バトラー)システム」の実機デモンストレーションを行うと発表した。

 バトラーシステムは、作業場に専用のラックを搬送するロボットで、これにより作業者はその場を動くことなく商品の棚卸やピッキングを行うことが可能となる。

 また、過去と現在のオーダーをリアルタイムで考え、出荷頻度の高い商品は作業場の近くに配置するといった指示を行う。稼働状況に合わせて適切なタイミングで充電を行うため、幅広いシフトへの対応が可能となっている。

 国際物流総合展のブースでは、バトラーシステムの実演スペースを用意し、来場者が実際に商品のピッキング体験を行なえるようにするほか、開催初日の9月13日にはButlerシステムの開発・製造元のインドGreyOrange(グレイオレンジ)社CEOであるSamay Kohli(サメイ・コーリ)が参加し、来場者に対する製品説明を行う予定だ。15日には、GROUNDの宮田啓友社長が「物流とシンギュラリティ」と題したセミナーを開催する。

 新たな物流ロボットテクノロジーによって、我が国における労働生産人口の急減により慢性的な労働力不足に直面している物流現場の問題が根本から解決されることを期待したい。

国際物流総合展概要

日時:2016年9月13日から16日10時-17時
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
GROUNDブース:ナンバー2-705
URL:http://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/

セミナー概要

日時:2016年9月15日10時30分
テーマ:物流とシンギュラリティ
講師:宮田啓友氏(GROUND代表取締役社長)

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