決済

2016/08/25

決済代行のペイジェント、楽天ID決済導入へ

決済代行のペイジェント、楽天ID決済導入へ

 決済代行サービスを提供する株式会社ペイジェント(以下、「ペイジェント」)は24日、新たな決済手段として楽天が提供する「楽天ID決済」に対応し、提供を開始すると発表した。これにより、ペイジェントに加盟する店舗は、クレジットカード決済や銀行振込、コンビニ決済などと並び、「楽天ID決済」も選択できるようになった。

楽天ID決済を導入する3つのメリット

 「楽天ID決済」とは、楽天グループ以外のECサイトでも、一度楽天会員IDでログインするだけで、簡単に決済できるサービスだ。決済先は楽天会員IDに登録しているクレジットカードでの決済となり、あちこちのECサイトで別々のカードを登録したくないというユーザーにはピッタリだ。以下に、楽天ID決済を導入する3つのメリットをまとめた。

1、ストレスフリーの決済環境

 2016年6月時点で、楽天会員IDを持つ会員は約1億人にも昇り、多くの人が利用経験をもつ決済フローであるため、スムーズに決済ができ、決済途中の離脱を防ぐことができる。

2、個人情報の入力や管理が不要

 楽天会員IDに登録された情報を利用するため、初めてサイトを利用する訪問者でも、楽天会員でさえあれば、個人情報やカード情報を入力する必要がなく、手間なく決済ができる。また、加盟店側としても個人情報の管理が不要のため、リスクが少なく、セキュリティに関わるコストの削減にも繋がる。

3、楽天会員の購買意欲を刺激

 楽天グループ内のサービスと同様に、楽天スーパーポイントの付与や使用が可能なので、ポイントを利用している楽天会員への良い刺激となり、利用効果が期待できる。

 ペイジェントにおける「楽天ID決済」の導入に先がけ、株式会社ディー・エヌ・エーが提供している週刊マンガ雑誌「マンガボックス」のweb版での導入が決定している。決済手段の多様化と、手間の簡略化でどこまで顧客の満足度を高めることができるのか、注目だ。

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