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2016/05/02

ヤフー決算発表!EC国内流通総額初の1.5兆円突破!

ヤフー決算発表!EC国内流通総額初の1.5兆円突破!

 ヤフー株式会社(以下、「ヤフー」)は4月28日、記者会見を行い、2015年度通期及び第4四半期決算説明会を行った。それによると、2015年度通期の売上高は6,523億円で前年比+52.2%、営業利益にしても2,249億円で+14.1%と大幅増益となっている。これはサービス開始以来19期連続の増収増益となる。

アスクル含むコンシューマ事業が大躍進!

 2014年度の全体売上4,284億円のうち、60%以上を占めていたのが広告などのマーケティングソリューション事業で2,603億円。次いでECなどのコンシューマ事業が1,286億円、最後が482億円となるカードなどの決済事業だ。一方、2015年度にはその構成比が一転する。アスクル株式会社の連結により、コンシューマ事業が大躍進し、全体6,523億円のうち、50%にあたる3,263億円となった。次が2,773億円のマーケティングソリューション事業、最後が602億円の決済事業だ。注目なのは、いずれの事業も増収していることだ。特にコンシューマ事業の成長は著しく、ECの国内流通総額は初めて1.5兆円を突破した。同日に発表された第4四半期で見ても、ショッピング事業の取り扱い高は前年同四半期比で+61.8%と大幅に増加し、これはヤフーショッピンングの歴史を見ても10年くらいはなかった伸びとのことで、ヤフーショッピングの強い勢いが感じられる。

スマートフォンユーザーの急増が鍵

 この日の発表によると、スマートフォン経由のデイリーUB(ユニークブラウザ)は+25.6%と、PCやタブレットなどのその他のデバイス経由のものと比較すると圧倒的な増加となった。さらに、アプリの累計ダウンロード数は3.8億となり、日本国内のパブリッシャーダウンロード数ランキングでいうと2年連続No.1となった。これらの主な要因としては、広告に注力してきたことが要因のひとつと考えられる。スマートフォン版トップページ広告のクリック数は、インフィード広告の導入により、導入前と比較すると2.2倍となり、その効果も実証されている。さまざまな革新を起こし続けるヤフーの今後に注目だ。

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