資金調達

2016/04/25

アメリカ版フリマアプリ「Poshmark」が27億円調達!

アメリカ版フリマアプリ「Poshmark」が27億円調達!

 ファッションサイト「Poshmark」を運営するPoshmark社は13日、2500万ドル(約27億4,000万円)を調達したと発表した。2015年4月にも同じく2,500万ドル調達しており、これまでの調達額の合計は7,220万ドル(約79億円)となった。

「Poshmark」とは?

 2011年からサービス展開する「Poshmark」は、女性向け商品を中心に取り扱いされており、日本でいう「フリル」のような立ち位置。SNSのように、自分の気に入った商品を出品している人がいれば、その人をフォローすることができる。また、気に入った商品に対して「LIKE」できるのもほぼ同じで、その商品が値下げされたときは「LIKE」した全員に一斉に通知されるので、購入は早い者勝ちになる。

 唯一日本の大手フリマアプリなどの異なる点は、「OFFER」ボタンがあること。出品されているそのままの値段で良ければ「BUY」ボタン、交渉したければコメントするか、「OFFER」に金額を入力する。コメントの場合、出品者がその価格でOKなら値段を下げてくれるので、そこで購入する。一方で、「OFFER」ボタンから金額交渉をした場合は「購入前提」であることが注意すべき点だ。「OFFER」で入力された金額に対して、出品者が安いと感じれば、「COUNTER OFFER」で金額を再度入力できる。“入力された金額までは値下げできないけれど、この金額までなら値下げしても良いよ”という意思表示だ。

 購入者側の流れは日本のフリマアプリと大差ないものの、出品者側にとっては「出品しやすさ」が大きく異なる。送料は基本的に購入者負担で統一されている上、出品者は購入されたら配送用のラベルが届くので、そのまま送ることができる。素人にとって、商品の梱包やラッピングはハードルの一つとなっており、「綺麗にラッピングできない」「梱包が甘くて配送途中での破損が不安」との声も多くあるので、そうした配送ラベルを届けてくれるのはありがたい。

「メルカリ」米国展開の今後は?

 日本のフリマアプリを牽引する「メルカリ」を展開する株式会社メルカリも、2014年10月に大規模な資金調達を行い、同年には米国展開をスタートさせた。現在では米国だけでも700万DLされており、徐々に浸透しつつあるものの、過去に日本のスタートアップが幾度となく撤退を余儀なくされてきた海外展開。CtoCのビジネスモデルであるだけに、いかに現地の文化やライフスタイルに溶け込みつつも他社と差別化ができるのかが問われるであろう。

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