CtoC

2016/04/11

ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」が、食品の取り扱いをスタート!

ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」が、食品の取り扱いをスタート!

 ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」を運営する株式会社クリーマ(以下、「クリーマ」)は6日、手作り食品を販売する「フード」カテゴリーをクリーマ内に新設したと発表した。「フード」カテゴリーには、クッキーやケーキなどの焼き菓子をはじめ、パンや調味料など様々な食品が出品されているが、事前に営業許可証を確認するなどの事前審査が行われているため、そのクオリティもきちんと担保されているようだ。リリース時点で約100店舗、1,000点以上の食品が出品されており、今後さらなる拡大が期待されている。

フードカテゴリー新設の背景には?

 ファストフードやファストファッションなどの台頭により、手の届きやすい価格でそれなりのものを手に入れることができるようになった。しかしながらその大量生産・大量消費の流れから一線を画し、「本質的に良いものは何なのか?」「人と同じものは面白みに欠けるのではないか?」と考える人々が、作り手の物語に触れることのできるハンドメイド作品に共感し、いま、その共感が大きな波となってますます高まってきている。そうしたうねりの中で新たに新設された「フード」のカテゴリーは、かねてからハンドメイドの愛好家たちからの要望が多かったカテゴリーだそうで、クリーマが4年前から主催する「ハンドメイドジャパンフェス」などにおいても手作りフードを求める声が多かったという。また、作り手側としても「命を預かっている」「おいしいと喜んでもらえるものを作りたい」といった自分の作り出す食品への強いこだわりをもった職人が多く、その熱い想いが人々を惹き付け、今回のフードカテゴリーの新設へと繋がった。

minneでも食品の取り扱いがスタート予定

 同じくハンドメイドマーケットプレイスを展開する「minne」においても、4月26日から新たに食品を取り扱うことが発表されており、やはり事前申請制による安全性の確保を行うとのこと。まずはパンやシリアル、ドライフルーツといった軽食、チョコレートやクッキー、焼き菓子といった菓子、コーヒーや紅茶、ジュースなどの飲料、ジャムやシロップなどの調味料からスタートし、徐々にカテゴリーを増やしていく予定だ。ハンドメイド愛好家たちの食品への期待にどこまで答えることができるのか、その動向に注目したい。

カテゴリーごとに学ぶ