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2016/01/18

ベイクルーズが実店舗とECの会員制度を統合、3月1日から

ベイクルーズが実店舗とECの会員制度を統合、3月1日から

 アパレルメーカーのベイクルーズ(本社東京都)は3月1日、実店舗とECサイトの会員制度を統合する。ポイントや会員特典などを共通化して顧客の利便性を高めるほか、実店舗とECの顧客データを統合することで、会員一人一人に最適化したプロモーション施策の実施を目指す。

 ベイクルーズはグループ全体で300店舗以上を展開しているアパレルメーカー。運営しているECサイトは直販サイトの「スタイルクルーズ」をはじめ、「ゾゾタウン」「アイルミネ」「マルイウェブチャネル」「マガシーク」などのモールにも出店している。15年8月期のEC売上高は前期比36%増の164億円だった。

 3月1日から実店舗とECサイトの会員制度を統合し、ポイントや会員特典、会員ステージなどを共通化する。将来は1人の会員が「いつ、どこで、何を買ったか」という情報を追跡し、顧客の属性や嗜好、購入金額、購入頻度などのデータを分析しながら、顧客ごとにメルマガを出し分けたり、ECサイトの表示内容を変えたりするワン・トゥ・ワン・マーケティングも見据えている。

(※画像は直販サイト「スタイルクルーズ」のトップページのキャプチャー)

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