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2016/01/18

ショーケース・ティービー、EC事業者向けカード不正対策ソリューションのイープロテクト株式会社と資本業務提携

ショーケース・ティービー、EC事業者向けカード不正対策ソリューションのイープロテクト株式会社と資本業務提携

 ショーケース・ティービーは、EC事業者向けに各種不正対策ソリューションを提供しているイープロテクト株式会社と資本業務提携契約を締結した。当社のサービスで培った入力支援技術と、イープロテクトの不正対策ソリューションを融合し、近年急増するカード決済におけるリスクを軽減する等、フィンテック(金融技術)関連のセキュリティ分野における共同開発、提供を行うことを発表している。

イープロテクト株式会社について

 イープロテクトの提供する「プロテクト」はカード決済時の不正利用のリスクを抑制するもの。このサービスは、これまで蓄積したセキュリティ情報を元に、カード決済時に発生するチャージバックのリスクを軽減させ、EC事業者様の負担減につながっている。 


「プロテクト」サービスのリスク審査判定について

 「プロテクト」サービスは、イープロテクトを通して蓄積されたデータから、どの程度の決済リスクがあるか判定することが可能。スコア判定により、一定以上のリスクがあると判断した場合、EC事業者様に警告することで、チャージバックのリスクを軽減することができるサービスとなる。

 
新サービス「フォームプロテクト」とその活用分野

 イープロテクトの提供するセキュリティ技術、当社の入力フォーム支援サービス「ナビキャスト フォームアシスト」で培った入力フォーム制御技術とシステム開発が不要なタグシステムを融合させた新サービス「フォームプロテクト」を提供する。
 
 EC市場の拡大に伴い不正利用のリスクが増加し、EC事業者の負担も増加している。日本クレジットカード協会の調べでは日本国内における不正利用の被害額は、顕在化した事案だけでも2014年実績で100億円を超えており、特にインターネット上での「番号盗用」が急増。この傾向は国内、海外を問わず共通のものだ。
 こうした不正利用の中にはカード会社の審査を通過したにも関わらず、後日不正利用が判明したために、チャージバックが発生するというケースも多く含まれている。しかし、この不正を防止する従来の方法では、システム開発や本人確認が必要など、EC事業者様の運用負担が大きくなる課題があった。対して、本サービスのメリットはシステム連携が非常に簡素で、またリアルタイムに各種不正審査を行えることにある。

 ECの売上を上げるためには、決済チャネルの充実が欠かせない。特にクレジットカードはその中で最重要だろう。越境ECの伸びなどで不正利用リスクは年々高まっている。EC事業者にとって大きなリスクともなりうるため、セキュリティに対しては早め早めの対策をしていきたい。

 

 

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