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2015/12/10

「いつどこで何を買った?」競合客にリーチできる広告サービス提供開始

「いつどこで何を買った?」競合客にリーチできる広告サービス提供開始

 スパイラル、は購入履歴ターゲティング広告サービス、スイッチオファーを提供開始した。スイッチオファーは、許諾を得たユーザーから「いつ、どこで、なにを、いくらで買ったか」といった購入情報を取得蓄積し、広告主に対してその情報を元にしたターゲティング広告の配信を可能とするもの。これによりECショップ等の広告主は、自社取扱い商品を競合店で購入しているユーザーや、自社商品の競合商品を購入しているユーザーに対し、自社店舗での購入や自社商品の購入を提案する事が可能となる。

 本サービスでは、ユーザーが受領する購入確認メールを取得解析する事で購入情報を取得する。現時点では、対象メールサービスはGmailのみ、購入履歴の取得対象店舗は、Amazon、楽天市場のみだが、順次拡大予定だという。

サービス名: スイッチオファー
サービスURL: http://switchoffer.jp/

サービスの背景と今後の展望

 近年インターネット広告では、枠から人にターゲティングの対象が移りつつある。これを実現する手法としては、広告会社が複数の提携サイトからユーザーのアクセス履歴を取得しユーザー軸に再統合する手法が一般的だが、この手法では、ユーザーのアクセス履歴の広告利用に対する許諾が曖昧である事、また1ユーザーについて把握する為に無数のサイトとの提携が必要であり非効率である事などの課題があるのが実情だ。
本サービスは、利用許諾を得て ユーザーから個人情報を提供してもらう事で許諾の明確化と、ユーザー軸の包括的な情報の取得を可能とするサービスである。

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