ECパッケージシステム

2015/10/28

アクティブ・ワーク、ECパッケージを発売へ。高機能・低価格で差別化

アクティブ・ワーク、ECパッケージを発売へ。高機能・低価格で差別化

 システム開発などを手掛けるアクティブ・ワーク(本社東京都)が新たなECパッケージシステムを年内に発売する。ECサイトの構築、受注処理、在庫管理、顧客情報管理、購買データ分析など、ECや通販に必要な機能をワンストップで提供する。ECパッケージシステムとしては後発だが、高機能の商品を低価格で提供し、市場シェアの拡大を目指す。10月28日から30日まで幕張メッセで開催される「通販ソリューション展」で詳細を公開し、12月1日から本格的に販売を開始する見通しだ。

 ECパッケージシステムの名称は「ACTIVE−REC(アクティブレック)」。多機能のECサイトを構築できるほか、複数のネットショップの受注情報・在庫情報・顧客情報も一元的に管理できる。EC事業者はHTMLの知識がなくてもECサイトをリニューアルすることが可能だ。

 商品ごとの受注状況をリアルタイムでチャート化する機能も備えており、ネットショップの管理者は受注実績の推移を直感的に把握しやすい。在庫数や販売可能数量もリアルタイムで表示。在庫数が一定以下になるとアラートを発信し、欠品による販売の機会損失を防ぐ。

 「アクティブレック」の導入費用は明らかになっていないが、アクティブ・ワークはECパッケージシステムの市場シェアを早期に獲得するため、戦略的に業界平均よりも安く販売するとみられる。

 アクティブ・ワークは1990年の設立。コンピュータシステムや通販システム、分析ツール、CMS、ウェブサイト、アプリケーションなどの開発を手掛けているほか、大手流通企業のオムニチャネルシステムを構築した実績も持つ。(企業公式サイトhttp://www.active.co.jp/

(※画像はアクティブ・ワークの企業サイトのキャプチャ)

カテゴリーごとに学ぶ