成功施策と失敗施策

2015/10/23

競合分析の仕方

競合分析の仕方

さて今回は競合他社の分析についてになります。
競合調査は新規参入のネットショップを運営する上でとても重要な作業です。

競合サイトを調べるには、当たり前ですがGoogleの検索を使います。お客様が流入してくる経路は様々ですが、検索エンジンの順位も重要なので、自社サイトの重要なキーワードをGoogleに入力して調べます。

例えば、ファッションブランドをセレクトしているのであれば「ブランド名」、「ブランド名+通販」などが代表的なキーワードになります。雑貨などであれば、「メーカー名」「アーティスト名」などがキーワードになります。

ほとんどのキーワードで先行してネットショップを運営しているお店があるはずです。せっかく検索をかけたなら上位10社くらいをピックアップしてエクセルでまとめていきます。

・店舗名
・URL
・サイトデザインのメモ(PC/スマホ両方)
・商品価格帯
・商品点数
・支払い方法
・送料
・ポイントサービス
・メルマガ(登録する)
・キャンペーン内容(TOPページで展開している内容など)
・売上※

※売上はサイトを見ても分かりませんが、帝国データバンクなどで運営会社名を調べて出てくる場合もあるのでメモ。上場企業などであれば、どの事業でどれくらい売り上げているかなど見れる場合もあります。

参考)帝国データバンク http://www.tdb.co.jp/
490円(税込)で該当企業の2期分の売上を調べることができます。回答は任意のため、出ない場合も多い。

サイトのHTMLソースをみて、メタタグでどのようなキーワードを重要視しているかなども調査しておきたいところです。

参考)
こちらはGoogleで「雑貨」を調べたとき上位に表示されている「アンジェ」のメタタグです。
<meta name="keywords" content="インテリア,デザイン家電,ファブリック,家具,雑貨,収納" />
<meta name="description" content="アンジェは、シンプルなのに普段の生活を楽しくさせてくれるような、インテリア・雑貨・家具・ステーショナリー・照明・収納グッズなど、楽しくて使える雑貨がいっぱいのネットショップです。" />
keywordsは重要なキーワード、descriptionはサイトの概要になります。


また実際に競合のお店で買い物をしてみて、梱包資材、納品書、注文確認メール、フォローメールの有無などを調べてみるのも非常に重要です。

先行者がどのようなやり方でネットショップを運営しているのチェックすることは非常に重要ですので必ず行って頂きたいと考えています。すぐに真似出来る部分も多いはずです。

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1979年宮城県石巻市生まれ。大学卒業後、GMOインターネットにてマーケティング、新規事業立ち上げを経験後、個人サイト「裏原.jp」にて独立。2004年~2015年まで株式会社ニューエイジを経営し、現在はファッションECコンサルタントとして活動中。
 

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