物流・在庫管理

2015/09/07

宅配便を超えられるか?Uberが配達サービスを計画。

宅配便を超えられるか?Uberが配達サービスを計画。

 海外ITメディア「Re/code」によると、Uber※が配達サービスを今年9月に開始する可能性があるという。複数の小売店や、ファッションブランドと提携しスタートするとのことだが、価格面で宅配便を下回るのは難しいはずなので、おそらく速達お届けを付加価値にしたものになるだろう。

 近くの店舗にある在庫を車やバイクで家まで届けるという仕組みであれば、ほぼ買い物代行に近いようなコスト構造になるはずだ。日本では、Yahooショッピングが2時間以内に配送する実証実験を行ったことがかつて話題にあがったが、サービスは拡大しなかった。Uberがどのようなサービス設計でこの難易度の高い領域にチャレンジするのかが非常に楽しみである。

※Uberとは?
Uberは米ウーバー・テクノロジーズが運営する配車アプリ。一般的なタクシーはもちろんのこと、一般の人が保有する自家用車を使って小遣い稼ぎができるのが特徴だ。拡大を続け、現在は世界58カ国・地域の300都市で展開する規模となっている。

author清水 正樹
オンラインセレクトショップ「スタイルストア」やギフト専門サイト「COOCMO」の事業責任者。1986年千葉県生まれ。大学在学中にWEB動画マーケティング事業で起業。その後、株式会社オールアバウトに入社、メディア運営・EC事業の立ち上げなどに携わり、現在は株式会社エンファクトリー副社長。兼業で合同会社flasco代表。
清水 正樹

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