2013/03/08

フェアトレード商品は欲しいときに近くで売っていない。それならECだと売れる

 gooリサーチは、2013年1月28日~31日にかけて20歳以上のgooリサーチ消費者モニターを対象に、フェアトレード商品に関する調査を実施した(有効回答者数:2,350名)。以下は、その中でフェアトレード商品を認知していても購入したことのない人が挙げた購入しない理由のランキング。

1位 「フェアトレード」商品を扱う店が近くにないから
2位 自分の欲しい商品で「フェアトレード」商品がないから
3位 どこで「フェアトレード」商品を購入できるかわからないから
4位 価格が高いから
5位 どれが「フェアトレード」商品なのかわからないから
6位 品質に不安を感じるから
7位 デザインが気に入らないから
8位 「フェアトレード」の考え方に賛同できないから
9位 その他

 フェアトレード商品といえば、価格が高いと感じる人は多いだろう。実際、PB商品などに比べれば割高だ。だが、購入しない理由は価格ではなかった。言い換えれば、手軽に購入できる場所・手段を用意、あるいはバラエティを増やせば、購入者は増えるかもしれない。

 ちなみに同調査によると、フェアトレードの認知度は、「内容まで知っている」「名前だけ知っている」の合計は43.8%。30代男性と50代男性の認知度がやや下がるものの、それなりの知名度はあるようだ。

 フェアトレード商品が欲しいと思ったときに、近くにないことが商品販売を抑制しているなら、ECなら欲しいときに買えると判断することもできる。

提供:benijake.com

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